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危険なゲーム

岐路のパキスタン外交/中 印パ関係、水差すテロ 改善反対の軍部が暗躍?

記念碑の前でムハマド・サルワール氏の功績について語る孫のアディールさん=2018年7月27日、松井聡撮影

 イスラマバード郊外に第1次印パ戦争(1947~49年)で戦死した陸軍大尉、ムハマド・サルワール氏(10~48年)をたたえた白大理石造りの立派な記念碑がある。両国が領有を争うカシミール地方で、6人の部隊を率いて敵陣に果敢に攻め入った「英雄」だ。

 70回目の命日に当たる今月27日、記念碑を訪れると、多くの市民が集まり神妙な面持ちで冥福を祈っていた。この日だけで500人が訪れたという。サルワール氏の孫で陸軍少佐のアディールさん(38)はこう語る。「祖父は私だけではなく、パキスタン人全員の誇りだ。祖父の遺志を継ぎ、パキスタンはカシミールをインドから解放するため全力を尽くさなくてはいけない」

 カシミール地方は印パ両国が、47年の分離独立直後から領有を巡って3度の戦火を交えてきた対立の「核心…

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