埼玉

全国初 光化学スモッグをドローンで調査

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大気測定に使用するドローン=県環境科学国際センター提供
大気測定に使用するドローン=県環境科学国際センター提供

 光化学スモッグの原因となる、光化学オキシダントの上空の濃度を調べようと、埼玉県環境科学国際センター(同県加須市上種足)は30、31両日、ドローンを利用した大気調査を行う。光化学オキシダントの上空の濃度分布や時間による変化はよく分かっておらず、調査で光化学スモッグの発生、解消のメカニズム解明を目指す。同センターによると、光化学スモッグを対象にした大気調査にドローンを活用するのは全国で初という。

 光化学スモッグは、窒素酸化物などが太陽光で化学反応を起こしてできる、オゾンなどの光化学オキシダントの濃度が高まることで発生する。埼玉は、光化学スモッグ注意報の発令日数が過去10年のうち6年で全国一となっている。

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