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西日本豪雨

爪痕深く(その1) 平成最大の被害、全容見えず

72時間積算雨量

 記録的な豪雨は西日本各地に土砂崩れや河川の氾濫など甚大な被害をもたらした。6日から8日にかけて11府県で大雨特別警報が出され、30日現在の毎日新聞の集計では広島や岡山、愛媛など15府県で計221人が死亡、11人が行方不明になっている。住宅の被害も大きく、土石流に巻き込まれるなど約3700棟が全壊し、半壊や床上・床下浸水なども含めると4万4000棟を超えた。避難指示・勧告は23府県で最大約863万人。復旧作業は続いているが、被害の全容はいまだ見えず、平成最悪となった豪雨の爪痕は深い。

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