キャンパスのグローバル化に熱心な大学が近年注力するのが、外国語での授業だ。意欲ある外国人学生の受け入れにつながるだけでなく、日本人学生の語学力向上にもなるからだ。
外国語での講座比率が最も高いのは立命館アジア太平洋大(APU)。約半数の学生が外国人学生で、授業のほとんどが日本語と英語の両方で開講されている。英語以外にも中国語、スペイン語、韓国語、ベトナム語、タイ語など6言語を学ぶことができる。続く国際教養大は最低1年間の留学が卒業要件となっており、APU同様、約半数が外…
この記事は有料記事です。
残り358文字(全文596文字)
毎時01分更新
日本医科大付属病院(東京都文京区)が、同大学に在籍する院生…
<くらしナビ・環境> 食品のトレーやペットボトルなど、日用…
今度は「煉獄(れんごく)さん」? 25日の衆院予算委員会で…