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沿岸7県越境、異例の協議会 名建築あります 瀬戸内を発信

 瀬戸内国際芸術祭などアートの舞台として注目されている瀬戸内地域。実は優れた近現代建築の宝庫でもある。昨年11月には沿岸7県などでつくる「瀬戸内近現代建築魅力発信協議会」が発足。建築と観光を組み合わせた造語「アーキツーリズム」の実現を目指し、特設サイトで「インスタ映え」する建築写真を特集するなど情報発信を始めた。【清水有香】

 開放感あふれる玄関ピロティと2階から張りだした回廊が目を引く岡山県庁舎(岡山市)。戦後、モダニズム建築の旗手として日本の建築界をリードした前川國男(1905~86年)の設計で1957年に完成した。本館は水平に連なるガラス窓と黒いスチールパネルに覆われ、「若い人のインスタグラムに『板チョコみたいな外観』と書かれていて、そんな見方があるのかと驚きました」。協議会の事務局がある岡山県の建築指導課、川内…

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