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丸木舟

製作公開 日本人の祖先航海再現へ 国立科学博物館

大工の雨宮国広さん(49)=東京都台東区の国立科学博物館正面玄関で2018年7月31日午前10時52分、荒木涼子撮影

 約3万年前に大陸から渡ってきた日本人の祖先による航海の再現を目指す国立科学博物館のプロジェクトチームが、復元した石器で丸木舟を製作する様子を東京都台東区の同館正面玄関で公開している。7日までで、無料で見学できる。

 プロジェクトでは来夏、製作した丸木舟を使い、台湾-沖縄・与那国島間の航海に挑む。昨年9月に石川県能登町で切り倒した直径1メートル、長さ7・5メートルのスギの丸太を、復元した旧石器時代の石器「石斧(せきふ)」でくりぬいて作る。

 31日には、プロジェクトの協力者で大工の雨宮国広さん(49)=山梨県甲州市=がシカとクマの毛皮で自作した服をまとい、汗だくになりながら実演した。雨宮さんは普段から木の実を食べるなど縄文人の生活様式をまねているといい、「当時の人がどのような気持ちで作ったのか、実際にやると分かる」と話した。

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