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全国学力テスト

教科別分析

 今年度の全国学力テストの結果を、小中学校の教科別に分析した。

資料読解力に課題

 <小学校国語>平均正答率はA問題が70.9%、B問題が54.8%。慣用句の理解や、自分が伝えたいことを筋道立てて説明することは大半ができている一方、目的に応じて複数の資料から必要な内容を取り上げ文章にまとめる力が不十分だった。図書館への行き方を説明した会話の内容として正しいものを選ぶA問題の小問では正答率が90.9%に上った。「心を打たれる」という慣用句の意味を正しく選んだ児童も90.5%を占めた。一方、B問題では、するめを材料にした料理を紹介した資料を読み、お薦めする文章を50字以上80字以内でまとめさせる記述式問題の正答率が13.5%にとどまった。よくかむことで虫歯予防になる、といった要素を資料から正しく取り上げ、書く力に課題が見られた。言葉の乱れをテーマに話し合う場面を題材に、条件に沿って自分の考えを80字以上100字以内で書く問題の正答率も33.9%。意図を踏まえ考えをまとめることができていない答えが多かった。

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