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ヒバクシャ

2018夏 核なき世界願い 対話積み重ねて(その1)

夏空の下で平和への思いを語る児童文学作家の那須正幹さん=山口県防府市で2018年7月24日、森園道子撮影

 広島、長崎への原爆投下から73年を迎える。この1年、核を巡る大きな動きがあった。被爆者と連帯し、核兵器禁止条約の採択に貢献した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を昨年受賞。一方、今年6月には史上初の米朝首脳会談が実現し、朝鮮半島の完全な非核化へ合意した。国際情勢は予断を許さないが、被爆者は未曽有の苦しみを味わったゆえ「核なき世界」の実現を強く願う。その声に耳を傾け、伝え、未来を築きたい。【ヒバクシャ取材班】

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