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不妊治療

進まぬ理解 NPOが白書発行

 不妊治療と仕事との両立が困難で退職を選んだ--。不妊に悩む人を支援するNPO法人「Fine」(東京)は、不妊の当事者を対象としたアンケート結果や声を「不妊白書2018」としてまとめた。白書の発行は初めてで、当事者が両立に悩む実態を取り上げた。

 日本で不妊に悩むカップルは5.5組に1組と言われ、不妊治療は以前よりも身近なものとなっている。しかし、アンケートでは、働きながら治療をした経験がある、または治療を考えたことがある男女5471人のうち、96%が「両立が難しい」と回答した。

 治療は女性の生理周期に合わせる必要があることから、予定の立てづらさが両立のハードルとなっている。治療に取り組む女性が多い30~40代は、責任のある仕事を任される時期とも重なり、「週に何度も通院するので、退職せざるをえなかった」との声もあった。

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