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台湾の村

「ニホンゴ」今も(その1) 統治の名残、母語と融合

アンタ、タベタモ? タベタモー ヤバ、イロオトコヨ

 台湾北東部の山間部にある宜蘭(ぎらん)県寒渓(かんけい)村。先住民タイヤル族が暮らす小さな集落を訪ねると、公民館で祭りが開かれ、民族衣装を身にまとった女性たちが伝統の踊りを披露していた。

 「アンタ、タベタモ?」(あなたはごはんを食べ終わった?)

 「タベタモー」(食べ終わった)

 中国語に混ざって日本語のようなあいさつが飛び交った。

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