メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

幻の科学技術立国

第2部 源流を探る/2 「国立大民営化に賛成」小泉首相答弁に騒然 遠山文科相、法人化で説得

国立大法人化をめぐる発言

 <科学の森>

 「私は賛成です。国立大学でも民営化できるところは民営化する、地方に譲るべきものは譲る、こういう視点が大事だ」

 2001年5月の参院本会議。「思い切って国立大学の民営化を目指すべきでは」という民主党議員の質問に対する小泉純一郎首相の答弁に、議場は騒然となった。官僚が用意した事前の答弁案にはない踏み込んだ内容だった。小泉氏は直前の自民党総裁選での公約で、大学への競争原理の導入を掲げていた。

この記事は有料記事です。

残り2149文字(全文2351文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. いじめを半年以上放置 広島・呉の中3下着脱がされ精神疾患
  2. 準強姦無罪判決のなぜ その経緯と理由は?
  3. 高2自殺の背景に教員らの「いじめ」があった 遺族は強い憤り
  4. 鹿児島高1自殺 「かばんに納豆巻き、いじめあった」認定
  5. 横審、白鵬の三本締めに違和感 「一力士としてやれる立場か」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです