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長官鳥瞰

五輪施設、新しく活用=鈴木大地

 近代五輪発祥の地であるギリシャ。2004年に夏季五輪が行われたアテネの競技会場は現在使われておらず、荒廃しているという話を聞いていた。だが先日、現地を訪れてみて、一部の施設のことが全体のことのように伝わっているのではないか、と思った。

 競泳日本代表が戦後最多となる3個の金メダルを獲得した水泳会場は屋内外を含めてプールが16カ所もあり、子供からお年寄りまで水泳に親しんでいた。確かに観客席はさび付いていたが、プールは多すぎるほどの数が活用されていた。

 メインスタジアムでは、パラ陸上の大会が行われていた。観客はお世辞にも多いとは言えなかったが、健常者も障害者も分け隔てなく施設を利用できるという共生社会の実現を見た気がした。

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