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プラスチック危機

劣化で温室効果ガス排出 米大が確認

 【ブリュッセル八田浩輔】日常で使われるプラスチック素材の多くが、太陽光で劣化する過程で温室効果ガスのメタンなどを排出していることを米ハワイ大の研究チームが確認し、米科学誌プロスワンで1日発表した。プラスチックごみによる海洋汚染が国際問題となる中、研究チームは気候変動抑止の観点でもプラごみ対策は重要だと強調する。

 研究チームは市場に流通する複数のプラ素材を太陽光に長期間さらすなどの実験を行い、包装や雑貨など汎用(はんよう)性の高いポリエチレンで最も多くメタンとエチレンの排出を確認した。メタンは二酸化炭素に次いで地球温暖化に及ぼす影響が大きな温室効果ガスだ。

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