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奄美大島

ノネコ捕獲に環境省本腰 世界遺産登録への課題

アマミノクロウサギをくわえたノネコ=環境省奄美自然保護官事務所提供

 世界自然遺産を目指している鹿児島県の奄美大島で、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギなどを襲うノネコ(野生化した猫)の捕獲に環境省が乗り出している。世界遺産登録を巡っては政府が今夏、推薦をいったん取り下げて仕切り直しの段階。再推薦に希少動物の保護は課題の一つであり、同省の担当者は「島の生態系の維持、回復に向けて努力したい」としている。

 捕獲作戦は、同省が県、地元5市町村と策定した「ノネコ管理計画」に基づいたもの。同省などによると、島には捨て猫などが野生化して繁殖したノネコが現在、山中に600~1200匹生息していると推計される。絶滅危惧種のアマミノクロウサギやケナガネズミを捕食しているのが自動撮影カメラなどで確認され、対策を求める声が上がっていた。

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