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府立近つ飛鳥博物館(大阪府河南町) 古墳内部に入った気分

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展示室の中央には大仙古墳の模型(150分の1)がある=大阪府河南町東山の近つ飛鳥博物館で、谷田朋美撮影
展示室の中央には大仙古墳の模型(150分の1)がある=大阪府河南町東山の近つ飛鳥博物館で、谷田朋美撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 見・聞・楽>

 飛鳥といえば、奈良県明日香村を思い浮かべるかもしれない。実は大阪府の南河内にも飛鳥と呼ばれる地域がある。古事記によると、大阪市付近にあったとされる都から見て近い河内飛鳥は「近つ飛鳥」、遠い大和飛鳥は「遠つ飛鳥」と呼ばれたという。近つ飛鳥は聖徳太子墓はじめ古代遺跡の宝庫。そのひとつ、一須賀(いちすか)古墳群の一角にある府立近つ飛鳥博物館を訪れた。【谷田朋美】

 同館は1994年、地域全体が遺跡博物館といわれる近つ飛鳥の拠点文化施設として開館。「近つ飛鳥」をはじめ、世界文化遺産登録を目指す百舌鳥( もず )・古市(ふるいち)古墳群など大阪府を中心に古墳時代の研究や紹介を担う。同館が位置する一須賀古墳群のうち102基は「近つ飛鳥風土記の丘」として保存されており、40基を見学できる。

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