メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「ニホンゴ」を話す村で

台湾タイヤル族/上 移住政策で「混ぜ混ぜ」

 台湾北東部宜蘭(ぎらん)県の山あいにある寒渓(かんけい)村には、先住民タイヤル族が多く暮らす。

 「アンタ、ロコイクー」(あなたはどこへ行くのか?)

 約1000人が暮らす小さな村を訪ねると、日本語に似た言語「ニホンゴ」(宜蘭クレオール)が聞こえてくる。

 現地の言語を研究する真田信治・大阪大名誉教授(72)によると、日本統治時代(1895~1945年)、タイヤル族やセデック族の言語が日本語に混ざる中で形成された新言語という。

 では戦前、この村ではどんな言葉が話されていたのだろうか。村の古老を訪ねた。

この記事は有料記事です。

残り984文字(全文1235文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 長女はひつぎにうどんを二つ… 原爆小頭症の吉本さん逝く 孤独と痛みに耐えた74年

  2. 120度の高温で生息する微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査

  3. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載

  4. 特集ワイド 菅首相の手法、強権的 有言実行、だから信じたが… 江田憲司・立憲民主代表代行

  5. 「自分が冤罪被害とは」事故1年後に逮捕の母 乳幼児揺さぶられ症候群

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです