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カレー甲子園

グランプリは福岡第一の「華麗なるパン」

グランプリを受賞した福岡第一高校チームの「華麗(カレー)なるパン」=山口県下関市の勝山公民館で、上村里花撮影
「長州ファイブ」にちなんだカレーを制限時間内に仕上げる本選参加者たち=山口県下関市の勝山公民館で、上村里花撮影

 高校生を対象としたアイデアカレーのコンテスト「第3回高校生『下関』カレー甲子園」(東亜大主催)の本選が1日、山口県下関市秋根南町の勝山公民館で開かれた。県内外から応募のあった116件のレシピの中から書類選考で選ばれた7件で競われ、福岡市の福岡第一高校チーム(武内勇樹さん、本多浩和さん、志垣真人さん)の「華麗(カレー)なるパン」がグランプリに輝いた。

     今年のテーマは、幕末に英国に密航した伊藤博文ら5人の長州藩士「長州ファイブ」にちなみ「5」をイメージしたオリジナルカレー。独創性や盛り付け、味などを基準に、5人が審査した。

     高校生たちは90分間の制限時間で調理した。日本と英国との文化的な出合いを表そうと、下関のフグを使った炊き込みご飯を富士山形に盛りつけてローストビーフをあしらい、ルーに5種類のだしを使った「カレーなる富士山~潜む五傑をみーつけて~」や、下関の食材を使った赤、緑、黄など5種類のルーで下関名物の瓦そばを食べる「ミラクルカレー」などユニークな作品が並んだ。

     グランプリの「華麗なるパン」は、長州ファイブをクミンやシナモンなど5種類のスパイスで表現し、地酒「獺祭(だっさい)」やチョコレートを使った独自のルーでカレーパンに仕上げた。独創性のほか、味や盛りつけなどが高評価を得た。さらに材料が入手しやすく、商品化に適している点も評価された。10月の東亜大の学園祭で試験販売し、商品化を目指すという。【上村里花】

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