大阪ガス

販売苦戦で大口囲い込みか 公取委立ち入り

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 他社と契約しないように大口の契約先を不当に囲い込んだ疑いがあるとして、大阪ガスが2日、独占禁止法違反(私的独占、不公正な取引方法)の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けた。都市ガス販売は自由化によって競争が激化しており、昨年も公取委は大ガスに対して別の疑いで立ち入り検査をしていた。

 近畿2府4県を中心に配管網を築いた大ガスは、都市ガスを独占的に供給してきた。しかし、大規模工場など企業向けの都市ガス販売を皮切りに1995年以降自由化が順次進み、液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地を有する関西電力も参入。両社は激しい顧客争奪戦を繰り広げてきた。20…

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