青森中2自殺

父「娘の思いが…」 いじめ主因報告書に

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記者会見で言葉につまる葛西剛さん=青森市栄町1で2018年8月2日午後1時54分、一宮俊介撮影
記者会見で言葉につまる葛西剛さん=青森市栄町1で2018年8月2日午後1時54分、一宮俊介撮影

 「二度と私たちのような家族を出さないと約束してほしい。子どもが安心して生活できる地域だと胸を張って言えるように。それが娘の願いでもあります」。青森市立浪岡中2年の葛西りまさん(当時13歳)が2016年8月にいじめを訴えて自殺した問題で、市教育委員会が設置した審議会は2日、「自殺の主要な原因はいじめ」とする最終報告書を市教委に答申した。りまさんの父剛さん(40)は2日、市教委から報告書を受け取り、こう述べた。

 剛さんは、報告書について「調査がしっかりなされ、再発防止策もある。娘の思いが詰まった報告書だと感じている」と評価した。りまさんが命を絶ってから今月25日で2年になる。ようやく最終報告書にたどりついた。

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