わたぼうし音楽祭

聞こえない私に応援歌 履正社高1年・梅本沙也華さんの詩が入選 あす奈良で披露 /大阪

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第43回わたぼうし音楽祭で入選した梅本沙也華さん。デフリンピックでの金メダル獲得を目指し、バレーボールに打ち込んでいる=大阪府豊中市の履正社高で、大川泰弘撮影
第43回わたぼうし音楽祭で入選した梅本沙也華さん。デフリンピックでの金メダル獲得を目指し、バレーボールに打ち込んでいる=大阪府豊中市の履正社高で、大川泰弘撮影

 生まれつき耳が聞こえない大阪市生野区の高校1年生、梅本沙也華さん(15)が作詩した歌が、5日に奈良県文化会館(奈良市)で開催される「第43回わたぼうし音楽祭」で披露される。自身の挑戦を基にした「頑張れ自分」のタイトルで、梅本さんは「今を乗り越えたらきっと楽しみが待っていると伝えたい」という。【大川泰弘】

 中学まで聴覚支援学校で学んだが、高校は一般校に行く決断をした。将来就職したら周囲は聞こえる人ばかりになり、高校で慣れておきたかったためだ。同じく耳が不自由な双子の姉綾也華さんと一緒に履正社(豊中市)に入学した。

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