地球温暖化

政府、対策急ぐ 長期戦略策定へ初会合

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 政府は3日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」で掲げた目標を達成するため、温室効果ガスの大幅な排出削減に向けた長期戦略を検討する有識者懇談会(座長・北岡伸一東大名誉教授)の初会合を首相官邸で開いた。日本は主要国の中で長期戦略の策定が大幅に遅れており、経済成長にもつなげる具体策を検討して今年度中に提言をまとめる方針だ。

 懇談会には安倍晋三首相も出席し、「もはや温暖化対策は企業にとってコストではなく競争力の源泉だ。国際潮流をけん引できるビジョンを示してほしい」とあいさつ。学識経験者のほか経団連の中西宏明会長、トヨタ自動車の内山田竹志会長ら計10人が参加し、非公開で議論された。

この記事は有料記事です。

残り466文字(全文758文字)

あわせて読みたい

注目の特集