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第46回社会人野球日本選手権

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悲願達成の切り札に 西部ガスの新人・田中投手「一日一日が勝負」

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 社会人野球の西部ガスは7月の都市対抗で初戦突破を果たせず、悲願の全国初勝利は秋の日本選手権(京セラドーム大阪)に持ち越された。4大会ぶりの出場を目指し、鍵を握りそうなのが久留米大出身の田中和正投手(22)だ。「左と言ったら田中と言われるようアピールしていきたい」と燃えている。

 「一日一日が勝負。練習から公式戦のような気持ちでいる」。言動からは、悲壮感に似た覚悟が伝わってくる。入社して約4カ月。日々感じているのは「焦り」だと言う。

 佐賀県唐津市出身。唐津商高から進んだ久留米大では、1年からフル回転。九州六大学野球で3年秋に最優秀防御率を獲得するなどリーグを代表する左腕として活躍した。しかし、社会人の舞台で大きな挫折を味わった。「今まで通用していた厳しい球が打ち返される。レベルが全然違う」。都市対抗はベンチ外。ブルペンとの連絡係などしかできず「野球をやっていなかった」と苦笑いを浮かべた。

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