メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

公文書クライシス

ファイル名抽象化、政府全体に 国立公文書館が20万件内容照会

 

 歴史的価値のある公文書の選定や保存を担う国立公文書館が、文書の保存価値を判断できずに省庁に内容を照会したケースが2016~17年度の2年間で20万件超に上ることが、同館への取材で判明した。省庁が国民向けに公表している文書ファイル名が抽象的なためだ。専門家からは改善を求める声が上がるが、「情報公開請求を避けるために抽象的にしている」と証言する職員もおり、省庁の意識改革が求められる。【後藤豪、大場弘行、片平知宏】

 省庁が保有する公文書ファイルは、一件ごとに「保存期間」や「保存期間満了後に廃棄するか国立公文書館に…

この記事は有料記事です。

残り1981文字(全文2238文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 九州新幹線、運転見合わせ 線路に人、ひかれたか 熊本・新八代駅

  2. ORICON NEWS 鈴木愛理、結婚で“同姓同名”の畠山愛理を祝福「なかなかない奇跡が嬉しい!」

  3. 桜を見る会 内閣府「論理破綻」の内幕と説明 名簿廃棄後も復元試みず

  4. 頭に10カ所、両足の裏に40カ所の傷…結愛ちゃん虐待 詳細明らかに

  5. 中村哲さん銃撃後「誰も生きていないな」武装集団4人前後、計画的犯行か

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです