連載

私だけのタイムカプセル

毎日新聞デジタルの「私だけのタイムカプセル」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

私だけのタイムカプセル

「北一硝子」社長・浅原健蔵さん 空き倉庫再生、花開く /北海道

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

小樽観光のブームけん引 「北一硝子」社長・浅原健蔵さん(72)

 小樽市の人気観光スポット「小樽堺町通り商店街」。旧運河近くの約900メートルの通りに、菓子店など個性的な店舗がひしめき、連日、多くの観光客でにぎわっている。その礎を築いたのが手作りガラスを製造・販売する「北一硝子(がらす)」社長の浅原健蔵さん(72)。35年前の1983年、空き家だらけだった通りに、木骨石造建築の旧倉庫を再生した「三号館」を開店。石造倉庫を転用した最初の成功例となり、開拓者として、その後ブームが到来する小樽観光をリードしてきた。【阿部義正】

 <北一硝子の前身は九州出身の祖父が1901年に創業した「浅原硝子」。石油ランプと漁業用浮き玉を製造・販売し、工場が小樽など道内4カ所と樺太(サハリン)に、従業員は約400人を抱える道内では大企業だった>

この記事は有料記事です。

残り2216文字(全文2580文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集