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クローズアップ2018

かみ合わぬ非核化 北朝鮮、遺骨返還で様子見 米「終戦宣言は後」

 朝鮮半島の非核化で合意した歴史的な6月12日の米朝首脳会談から約1カ月半。同じシンガポールで4日に開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議には、関係国の外相が勢ぞろいした。非核化に関する具体的な動きがない中、ポンペオ米国務長官は制裁継続の必要性を強調。一方で北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相は、米国との信頼関係醸成には朝鮮戦争(1950~53年)の「終戦宣言」が必要だとの認識を改めて示し、立場の違いが浮き彫りとなった。

 「非核化の実現には一つ一つ段階的な同時行動を通じ、信頼を積み上げるのが最も早く着実な近道だ」。会議後に配布された演説文によると、李氏は議場でこう訴えた。また「朝鮮半島平和保障にとって初歩中の初歩である終戦宣言についてまで、後退した態度を見せている」と述べ、終戦宣言は非核化が前提だとする立場の米国を非難。さらに経済建設のために「我々はどの時代よりも朝鮮半島と周辺の平和的環境を必要としている」と訴え…

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