メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚・新刊

『ゲンバクと呼ばれた少年』=中村由一・著

 (講談社・1296円)

 著者の中村由一さんは1942年、長崎市内で生まれた。2歳で原爆に被爆。大けがをし、記憶も失った。敗戦後小学校に入ると、さまざまないじめ、差別を受ける。「ハゲ」「カッパ」とあだ名を付けられた。さらには教員が率先して「ゲンバク」と呼んだ。信じがたい人権侵害だ。さらに、中村さんが被差別部落出身だったことから、差別は加速した。希望の就職ができず<部落出身者はど…

この記事は有料記事です。

残り286文字(全文476文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. Tポイント詐取容疑で逮捕 キャンペーンを悪用 9300万円相当を不正取得か 埼玉県警

  2. ドレスコード違反? 「違和感」招いた安倍昭恵氏の即位礼の衣装とは

  3. 「名古屋走り」不起訴から一転起訴

  4. 和歌山・御坊祭 暴力団トップ寄贈の旗掲げる「分かっていたが…」「注意するのも…」

  5. 菅原経産相 新たに香典疑惑 「事実ならアウト」自民党内にも進退問う声

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです