○巨人6-4中日●(4日、ナゴヤドーム)
巨人の4番・岡本が今季20本塁打の大台に到達する先制2ランで、その力を見せつけた。
一回2死一塁。マウンドは1週間前の東京ドームで巨人を完封した中日・小笠原。カウント2-2からの外角の速球は見送ればボールだったが、「食らいつくことだけを考えて」バットを振った。ライナー性の打球は右翼ポール際に飛び込んだ。
今季の飛躍の要因となっている、形を崩されない打撃を第2打席でも見せた。同点の三回1死三塁、8球粘った後、111キロのカーブにしっかりと合わせ中前適時打。「得点に貢献できる場面。打てて良かった」と振り返った。
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