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縄文、熱気半端ない 映画化・書籍化・グッズ化

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映画「縄文にハマる人々」で魅力を語るいとうせいこうさん(左)。右は三内丸山遺跡(青森県)と書店の特設コーナー
映画「縄文にハマる人々」で魅力を語るいとうせいこうさん(左)。右は三内丸山遺跡(青森県)と書店の特設コーナー

 熱い! 外気温ではなく「縄文時代」のことである。土偶の形をしたクッションや、土器の文様を生かした文房具といった身の回りの品々が登場しているし、書店では特設コーナーがつくられている。なぜ、今を生きる私たちは、縄文に熱くなるのか? ブームの現場を探索した。【鈴木美穂】

 「ギャル度が普通じゃない。女の人たちの意見も相当あったんじゃないかな。女の人たちが何も言わずに、ただ働かされていた社会じゃないと思うし、女の人があんなに神格化されていたわけだから……」

 公開中の映画「縄文にハマる人々」(山岡信貴監督)のワンシーンでは、作家のいとうせいこうさんが興奮気味に縄文について語る。土器のアップ場面では、その声はいよいよ熱を帯び「エレガントだなあ……」「触りたい!」。

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