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そこが聞きたい

マルクス主義 なぜ東アジアに? 作家・同志社大神学部客員教授 佐藤優氏

佐藤優氏

独裁の正当化に利用

 今年はカール・マルクス=1=生誕200年。東欧民主化(1989年~)やソ連崩壊(91年)で多くの国がマルクス主義の看板を下ろし、残るは中国、北朝鮮、ベトナムなど、キューバ以外は東アジアばかりだ。なぜ残ったのか? 今後は? 国際情勢とマルクスの両方に一家言ある、作家で同志社大神学部客員教授の佐藤優さん(58)に聞いた。【聞き手・鈴木英生】

--なぜ、第三世界で一時期、社会主義政権が広まったのでしょう?

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