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将棋

第77期名人戦A級順位戦 佐藤康光九段-深浦康市九段 第4局の4

意表を突く妙技

 盤側で観戦中、筆者は恥ずかしながら図の局面では[先]5五歩と金を取るものだとばかり思っていた。しかし、図から[先]5五歩は[後]1二角と[後]2三角の弱点をカバーしながら先手玉をにらむ遠見の角の好手がある。以下[先]2五金なら[後]2九飛[先]3四金[後]同角と進められ先手玉は大駒2枚ににらまれて怖い格好だ。先手の優位が吹き飛んでしまう。

 取れる金を取らずに[先]2三歩と角取りに打った手が好手。どうせならと飛車角両取りになる[先]2三銀…

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