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西日本豪雨

「給食先生」笑顔忘れない 宇和島で犠牲

清家カヨ子さん、長年地域の保育園で調理員として働いて

 西日本豪雨は、大切な家族や仲間の命を一瞬にして奪い去った。最初の大雨特別警報が出てから6日で1カ月が過ぎたが、いまだ行方が分からない被災者もいる。各地の山肌には土砂崩れの爪痕が残り、災害ごみが積み上がる学校もある。

 「給食先生」が愛称だった。愛媛県宇和島市吉田町法花津の清家カヨ子さん(71)は、長年地域の保育園で調理員として働き、園児らに愛されてきた。

 7日朝、ごう音とともに集落の裏山が崩れ、ふもとの住宅が押しつぶされた。道路の寸断で孤立し、自衛隊も…

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