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Interview

ブラッド・バード監督 自分が楽しい作品を 「インクレディブル・ファミリー」

「インクレディブル・ファミリー」のキャラクターの人形を手にするブラッド・バード監督

 面白い映画を撮る人は、やることも面白い。カメラを向けてポーズを頼んだら、「じゃ、これで」といきなりソファで寝たふりを始めた。

     ■  ■

 米アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞した「Mr.インクレディブル」(2004年)の続編「インクレディブル・ファミリー」が公開中だ。超人的な力で人々を危機から救うスーパーヒーローのお父さん、ボブが主人公。今作では、ボブは力の発揮を禁じられ、妻が代わりに暴走列車を停止させたり、要人をテロから救ったりする。妻不在の家で、ボブが育児と家事で疲労困憊(こんぱい)する姿は「笑いどころ」の一つだが、全体として「男女の役割の固定化」に疑問を投げかけ、女性の社会進出を応援しているようにも見える。

 「時代を反映したストーリーですね」と伝えると、「よくそう指摘されるけど、この筋書きは第1作を作った14年前から考えていたんだ」と言う。ボブが「やりたいことを抑えられている」という状況から、何か面白さが出てくるのではないかと考えたのだそうだ。

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