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広島原爆

被爆体験、絵巻物に 悲惨さと核廃絶訴え 相模原の油彩画家・今口賢一さん /神奈川

 73年前に広島で被爆した相模原市中央区すすきの町に住む油彩画家、今口賢一さん(79)が、被爆体験などを連作で描く絵巻物づくりに取り組んでいる。目標とする35点のうち8作品を描き上げ、「あといくつ描けるかは残された命との競争。核兵器廃絶と戦争の悲惨さ、命の大切さを訴えたい」と話す。【高橋和夫】

 爆心地から約2キロ離れた海寄りの広島・舟入町に住んでいた。国民学校(現在の広島市立舟入小学校)の1年生だった1945年8月6日、校庭での朝礼中に突然、爆風に吹き飛ばされた。倒れてきた半鐘塔の下敷きになり、頭と足に大けがをした。周りには血まみれになった子供たちが横たわっていた。しばらくして血に染まった腕に抱きかかえられ、顔を見ると母だった。

 逃げる途中、血に染まった川で大勢の人が死んでいた。「水をくれ」と叫ぶ人、「アッツイ」とうめく人も多…

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