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’18年平和考・京都

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’18年平和考・京都

父は吹き飛ばされ、母は全身ガラス片 爆心地2キロ、榎さん広島被爆体験談 左京で集い140人 /京都

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広島で被爆した体験を語る榎郷子さん=京都市左京区の檀王法林寺で、中津川甫撮影
広島で被爆した体験を語る榎郷子さん=京都市左京区の檀王法林寺で、中津川甫撮影

「切羽詰まると心失う」 惨禍再び起きぬよう

 広島原爆から73年の6日、京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)で追悼法要などの平和の集いがあった。京都宗教者平和協議会などの主催で約140人が参加。被爆者が体験を語る講演もあり、参加者らは戦争の惨禍が再び起きないよう願った。【中津川甫】

 原爆が投下された午前8時15分に合わせ、信ケ原雅文住職らが本堂で読経し、参列者は焼香した。キリスト教式の祈りをささげる追悼も一緒に行われた。

 続いて城陽市在住の被爆者、榎郷子さん(84)が当時の状況を講演。国民学校5年の11歳で、爆心地から約2キロの場所で暮らしていた。

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