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SIPRI

「保有国、新たな開発競争」

 「すべての核兵器保有国が新しい核兵器システムの開発を進め、現存するシステムの近代化を行っている」。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は6月に18年版報告書を発表した際、保有国の新たな開発計画に警鐘を鳴らした。

 同研究所によると18年1月の世界の推定核弾頭数は計1万4465発。前年同期から470発減少した。米露間で11年に発効した新戦略兵器削減条約(新START)によるものだ。

 新STARTで米露が配備する戦略核兵器は1550発以下となった。大陸間弾道ミサイル(ICBM)や戦略爆撃機といった核兵器の運搬手段の総数も700以下に制限。この条約は21年に期限を迎え、延長には協議に入る必要がある。ただ、16年米大統領選への介入疑惑を発端に米露関係は悪化しており、7月のヘルシンキでの米露首脳会談では協議開始に期待を示すにとどまった。

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