メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

一点張り・論説室から

ボランティア 担い手に支援を=野原靖

 西日本豪雨の発生から1カ月が過ぎた。堤防の決壊で約4600棟が浸水した岡山県倉敷市真備町地区は、災害ごみがあちこちで山をつくり、泥につかった住宅で黙々と片付けをするお年寄りの姿も目立つ。復旧はまだまだ遠いことを現地に入って実感した。

 災害ボランティアセンターには毎朝、ヘルメットや麦わら帽子姿の参加者が集まり、バスなどで現場に向かう。移動や休憩の時間を除くと、実働は3時間ほど。酷暑の中、片付けなどの力仕事にあたるのは、事故防止の観点からもこれが限度だろう。

 災害発生当初、ボランティア希望者は殺到した。「すぐに駆けつけたい」と申し出が相次いだが、自治体は拠…

この記事は有料記事です。

残り620文字(全文900文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ホテル 「ヒルトン福岡」駐日キューバ大使の宿泊拒否
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 決算予想 ライザップ赤字に グループ企業業績改善遅れで
  4. セクハラ防止ポスター 困り顔の男性をアップ 批判相次ぐ
  5. NHK紅白 サチモスなど7組初出場 TOKIO選ばれず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです