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雨のち晴れ

出店を担当、中国で大赤字 イトーヨーカ堂社長・三枝富博さん

変わり続けること学ぶ

 1997年にイトーヨーカ堂が中国に進出する際、社内公募に応じ、駐在社員に選ばれました。「日本で培ったノウハウや考え方があれば、市場を席巻できる」。そんな自信を持って四川省成都に赴任しましたが甘かったです。全く通用せず、「どん底」を味わいました。

 赴任前まで文具や玩具の商品開発責任者でしたが、上司の要求に対応するだけのような仕事が多く、「このままでいいのか」と悩んでいました。そんな時です。「一緒に中国で苦労してくれないか。物事をゼロから考え、こんなことがやりたいという大バカ者が欲しい」。朝礼での営業本部長の呼びかけです。まるで稲妻に打たれたような気がしました。「思い切ったことができる」と応募し、すぐに中国行きが決まりました。

 現地では寝具や家電製品など生活全般の商品を扱う「住居部門」の責任者に。仕入れから販売までの全てが担…

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