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月刊相撲

待ったなし 若手活躍ケガの功名=武藤久

 例年より早い梅雨明けでひときわ暑かった7月の名古屋場所。頑健が売り物の力士も暑いのは大の苦手だ。そのせいか十両以上で休場がもっとも多かったのは2002年の名古屋場所で、再出場もあったが初日から8人、途中休場が8人の計16人が休場している。今年も3横綱を筆頭に8人が休場した。途中休場も6人もいて、呼び出しの「不戦勝」の垂れ幕には、桟敷からため息が漏れた。

 今場所の不戦勝では千代の国が白鵬、鶴竜の2横綱から、正代も新旧両大関から得て話題になった。不戦勝の…

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