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クローズアップ2018

東京医大入試不正報告書 得点操作、マニュアル化 面接・小論文は「ブラックボックス」

本紙が入手した「裏口入学リスト」とされる資料(画像の一部を加工しています)

 「女性差別。受験生に対する背信行為。あしき慣行で大学の自殺行為に近い」。東京医科大の不正入試疑惑について、内部調査委員会がまとめた報告書は同大の体質を指弾する内容となった。2017年と18年の一般入試で女子受験生や3浪以上の男子受験生の得点を不当に扱ったのは、文部科学省前局長への贈賄罪で起訴された臼井正彦前理事長(77)の指示だったと認定した。だが、調査の時間的制約などから明らかになったのは直近の2年分だけ。疑惑の全容解明と信頼回復への道は険しい。

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