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津川雅彦さん死去

重厚で色気のある巧みな演技

俳優の津川雅彦さん=東京都渋谷区で2014年4月、内藤絵美撮影

 心不全のため、4日に78歳で死去した津川雅彦さんは、重厚で色気のある巧みな演技で存在感を示した俳優だった。妻で女優の朝丘雪路さんを今年4月に亡くし、最期は長女の真由子さんらが付き添っていたという。

 1956年、映画「狂った果実」で主演の石原裕次郎の弟役を務め、一躍スターになった。80年代以降は伊丹十三監督作品の常連となり、伊丹監督の妻で女優の宮本信子さんとのコンビがおなじみに。87年の「マルサの女」、90年の「あげまん」、92年の「ミンボーの女」など相次いでヒット作に出演した。

 テレビではNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」で家康役、「澪つくし」「サラリーマン金太郎」「黒革の手帖」などに出演。2006年にはマキノ雅彦名義で映画監督デビューも果たした。近年はテレビで保守系の論客としても知られた。

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