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損保調査

あおり運転、半数「受けた」 北海道・東北多く

 あおり運転を受けた経験の有無について、自動車保険会社「ソニー損害保険」がインターネットを通じてドライバーに調査したところ、北海道と東北、九州と沖縄の回答者の過半数が「ある」と答えた。他地域でも半数近くに経験があった。死亡事故につながる悪質な運転が全国で数多く確認された一方、地域差も浮かび上がった。

     同社は6月20~22日、自家用車を所有し運転する20~50代の男女1000人を調査。「あおり運転を受けたことがある」と答えたのは、北海道・東北64.6%▽九州・沖縄52.1%▽関東49.7%▽中部49.5%▽近畿48.3%▽中国・四国46%で、全国平均は51%と半数を超えた。

     対策については、8割以上が車間距離を取ったり余裕ある車線変更をしたりするとしたほか、ドライブレコーダーの設置(28.2%)や「赤ちゃんが乗っています」などステッカー貼り(14.1%)をする人もいた。

     交通ジャーナリストの清水草一さんは取材に「北海道・東北、九州・沖縄など交通量が少ない地域ではスピードを出せば大幅に時間短縮できる。追い越しのため車間距離を詰める行為があおり運転につながる可能性もある」と指摘。一方で「交通量が多い都市部では追い越しが難しく、あきらめる心理が働くのではないか」と分析した。【田所柳子】

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