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音楽

グラミー受賞ドラコ・ロサさん がん乗り越え新作

渋谷のレコードバーで取材に応じたドラコ・ロサさん。「レコードを聴ける場所が世界中にあるのがうれしい」=東京都渋谷区のBLOODY ANGLEで、中嶋真希撮影

 日本では、「ア、チ、チ、アチ」の原曲を書いた人といえば、知らない人はいないだろう。郷ひろみさんの「Goldfinger’99」の原曲となるリッキー・マーティンの「Livin’ la Vida Loca」の作詞・作曲、プロデュースを手がけたことで知られるドラコ・ロサさんは、2013年のアルバム「Vida」でグラミー賞とラテン・グラミー賞を受賞。ラテン音楽界で今も根強く支持されている。前作は、悪性リンパ腫で闘病しながら制作した力作。その後、がんの再発を乗り越え、10月には新たなアルバム「Monte Sagrado」を発売する。「最後のアルバムになるかもしれない」という覚悟で作った前作から5年。「世界が2度目のチャンスをくれた」と話すドラコさんの思いは。【中嶋真希】

 「お待たせ」。ドラコさんは、日本の古着店で買った火消しのはんてんをジャケット代わりに着て待ち合わせ場所に現れた。はんてんを脱ぐと、竜が刺しゅうされたスカジャン姿。「この服、いいでしょ」。今回は、ミュージックビデオの撮影もかねて来日。前作からアルバムのレコーディングと制作でコンビを組むSadaharu Yagiさんと一緒に訪れた。「Sadaに電話して言ったんだ。日本に行こうって」。アルバム「Mad…

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