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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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長崎原爆の日

「核に頼らない」安保政策へ 市長呼び掛け

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平和祈念式典で「もう二度と」を合唱する被爆者合唱団=長崎市の平和公園で2018年8月9日午前10時40分、上入来尚撮影
平和祈念式典で「もう二度と」を合唱する被爆者合唱団=長崎市の平和公園で2018年8月9日午前10時40分、上入来尚撮影

 長崎は9日、米国による原子爆弾の投下から73年となる「原爆の日」を迎え、長崎市の平和公園で平和祈念式典があった。田上富久市長は平和宣言で、核保有国や「核の傘」に依存している国に対し「核兵器に頼らない」安全保障政策への転換を呼び掛けた。日本政府には、唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約に賛同し、世界を非核化に導く道義的責任を果たすよう求めた。安倍晋三首相はあいさつで、6日に広島で開かれた記念式典と同様、条約には言及しなかった。

 式典には、被爆者や遺族ら約5800人が出席し、原爆投下時刻の午前11時2分に黙とうをささげた。国連トップとして初めて参列したグテレス事務総長をはじめ、核保有国の米露英仏中を含めた71カ国の代表も参列した。

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【広島・長崎原爆】

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