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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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水没車買い取り 被災4県で約5000台

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 西日本豪雨の被災地で、浸水によって故障した車両の買い取り作業が続いている。被災車両や事故車両の売買で業界大手の「タウ」(さいたま市)は7日までに岡山、広島、愛媛、福岡の被災4県では計約5000台を買い取った。被災者にとって車両を処分できる買い取りは、復興の一助にもなるとして、社員らは奮闘している。

 「この車はもうエンジンもダメですね」。炎天下の7日、兵庫県加西市郊外にある運送会社の敷地で、タウの社員が車両の査定や洗浄作業に追われていた。敷地内には乗用車など数百台が並ぶ。泥水が車内に残ったままの車も多く、ドアを開くとドブのような悪臭が漂う。こうした集積拠点をタウは被災地などに十数カ所設置。被災者から買い取った車両をレッカー車で運び込み、連日作業をしてい…

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