自民党総裁選

首相、国会議員7割固める 石原派も支持決定

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自民党総裁選の国会議員票の動向
自民党総裁選の国会議員票の動向

 自民党石原派(12人)は9日の同派会合で、9月の党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)を支持する方針を決めた。これで全7派閥の支持動向が出そろった。首相は細田(94人)、麻生(59人)、岸田(48人)、二階(44人)、石原の計5派閥と事実上の自主投票で臨む竹下派の衆院側(34人)の支持を取り付け、単純計算で国会議員票(1人1票)の約7割を固めた形だ。一方、石破茂元幹事長は石破派(20人)と竹下派の参院側(21人)の計約1割にとどまっており、無派閥議員(73人)への働きかけを強める。

 石原派会長の石原伸晃元幹事長は同派会合後、記者団に「一致して安倍総裁を支持させていただくことで了解を得た」と表明。理由として「アベノミクスで景気が拡大し、所得環境も改善される中で、この流れを確固たるものにするのが自民党の責任だ」と述べた。

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