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茨城県は9日、旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制された男女8人の記録が新たに見つかり、県内の強制手術数は国の統計より65人多い計119人になったと発表した。うち氏名判明は33人で、60代男性2人の生存も確認した。
厚生労働省は現在、全都道府県に対し、障害者関連施設などの手術記録の保…
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