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翁長雄志知事死去

移設反対派「諦めない」 辺野古で追悼

米軍キャンプ・シュワブのゲート前で「大きな支えを失ったが、団結して闘っていけば基地建設を止めることはできる」と訴える安次富浩さん=沖縄県名護市辺野古で2018年8月9日午前8時32分、佐野格撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設阻止のため、政府と対峙(たいじ)し8日死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事に対し県内では9日も、信念をたたえ、別れを惜しむ声が相次いだ。辺野古では集まった市民が黙とうし、自宅には中央や県内から政財界関係者が弔問に訪れた。

 政府が普天間飛行場の県内移設先とする名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には9日も移設に反対する市民らが約260人集まり、翁長知事へ黙とうをささげた。弔意を示そうと黒い服装で参加したうるま市の女性(69)は「今日は家でじっとしていられず、同じ気持ちの人たちと思いを共有したかったので参加した。翁長知事の『イデオロギーよりアイデンティティー』という言葉は一番胸に響いた」と声を震わせた。

 2014年から辺野古でカヌーに乗って抗議行動を続ける芥川賞作家の目取真俊(めどるましゅん)さん(5…

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