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情熱大陸

世界を席巻するプロゲーマーは東大卒 ゲーム界のスーパースター・ときどの意外な素顔とは?

<プロフィル>ときど 本名は谷口一(はじめ)。1985年、沖縄生まれの横浜育ち。ご褒美のゲームソフト欲しさに勉強し、名門麻布中学・高校を出て東京大学教養学部理科1類に入学。化学者を志して大学院に進むも2010年中退しプロゲーマーの道へ。海外で活躍する伝説的存在の梅原大吾らと共に、世界の大会を席巻、海外のファンも多い33歳。

 今や地球上で10億人が熱狂するコンピューターの対戦ゲーム。中でも大人気格闘ゲーム「ストリートファイター5」の世界最大の大会で去年見事優勝を果たし、今年も準優勝したばかりの日本人プロゲーマー、ときどがドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、8月12日午後11時~11時半)に登場する。

     先進国ではeスポーツと呼ばれ、1つの大会で賞金総額26億円が支払われたり、オリンピック競技に採用が検討されたりするなど年々スポーツ競技として存在感を増しつつある。

     プロゲーマーの主な収入源は、大会で獲得する賞金と支援してもらうスポンサーからの報酬。安定という二文字はない完全なる勝負の世界だ。東大工学部を卒業し科学者になることも考えたときどだったが、8年前に退路を断ち、実力だけがものを言うゲームの道に飛び込んだ。強くなるためにありとあらゆる工夫をこらす彼は、ジムに通って理論的に体を鍛え、武道に精進し、食事にもこだわりみせる。

     日本は世界でも有数のゲーム大国にもかかわらずeスポーツ後進国であり、ときど自身、一昔前までは世間では「ゲームばっかりやってると……」と眉をひそめられ肩身の狭い思いを経験してきた。だが、エンタテイメントとして世界的な認知度が高まりつつある今、自分たち日本人ゲーマーが活躍することで、eスポーツの可能性に多くの日本人が気づいてくれるはずだと信じている。

     番組では、各地の有名な格闘ゲーム大会を渡り歩きながら、世界の強豪たちとの闘いに挑む日々を半年にわたって取材。先月、米アトランタで開催された賞金総額2800万円の「ELEAGUE」優勝、そして去年に続く連覇はならなかったが見事準優勝したラスベガスの「エボリューション・チャンピオンシップ・シリーズ」の舞台裏に完全密着した。いずれも世界中のゲーマーが大注目するビッグタイトル。果たしてときどはどんな姿を見せたのだろうか?

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