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変革

第7部 あいおいニッセイ同和損保/18 災害頻発、試される底力

土砂が流れ込んだ家屋の撮影をするドローン=広島県呉市で2018年7月26日、小川祐希撮影

 西日本豪雨が襲った広島県呉市。あいおいニッセイ同和損害保険で建物の損害を調査する小松誉文(35)と上村拓二(42)は7月26日、被災した住宅を訪れた。急な斜面の中腹に建つ住宅の1階には土砂が流れ込み、住宅前の道も土砂で埋まっていて近づけない。そこで、昨年導入した小型無人機ドローンを使うことにした。小松がドローンを操縦し、上村がドローンに取り付けられたカメラであらゆる角度から撮影する。「2階の壁にもひびが入っているな」。調査は約30分で終了。すぐに「全損」と認定し、5日後には保険金が支払われた。

 損保会社は大災害が起こると、迅速な保険金支払いに向け、全国の社員を被災地へ投入して建物などの調査に…

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