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米国 大学がプレーヤー厚遇 奨学金・練習スペース、人材囲い込み

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カリフォルニア大学アーバイン校のeスポーツ専用アリーナでパソコンに向かう学生=米カリフォルニア州アーバインで2018年7月20日、ルーベン・モナストラ撮影
カリフォルニア大学アーバイン校のeスポーツ専用アリーナでパソコンに向かう学生=米カリフォルニア州アーバインで2018年7月20日、ルーベン・モナストラ撮影

 優秀なプレーヤーに奨学金--。米国ではコンピューターゲームの対戦競技「eスポーツ」の能力を評価し、奨学金を出す大学が急増している。全米大学eスポーツ連盟は9日、奨学金制度のある大学は2014年は1校だったが、今年は80校を超えたと明らかにした。

 コンピューターサイエンスで有名なカリフォルニア大学アーバイン校は16年、公立大として初めて奨学金制度を設けた。17年は男子学生14人が年間1000~6000ドル(11万~66万円)を受け取り、18年は22人に増やす予定だ。

 西部ロサンゼルスから約60キロ南東に位置する校内には、eスポーツ専用アリーナ(約325平方メートル)がある。高性能パソコン72台が並び、柱にはゲームのキャラクターが描かれている。うち12台は奨学金を受けて大学対抗戦に出るチームの学生専用。1日6~7時間プレーする学生も珍しくないため、長時間座っても腰痛にならないよう椅子は硬めだ。

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